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「盗賊共はわしを鬼の平蔵と呼び、また密偵たちはわしを仏の平蔵という。うぬは、どちらの顔を見たいのだ!」 池波正太郎氏著 鬼平犯科帳の中から引用。言い回しは記憶によるので、間違いがあるかも。 火付け盗賊改め方、現在で言えば憲兵?(現在の日本では、正しく当てはまる部署はなさそう。凶悪な事件を主として担当し、拷問や盗賊を現場で殺害することも辞さない極めて峻厳な捜査機関だった。)の長官である長谷川平蔵が、劇中である盗賊に対して浴びせた極めつけのセリフ。 他者に対して、常に同様であるべきとは思っていない。不正や筋の通らぬことに敢然と否といえること。被害者に対して、加害者への寛容さを強要するような。得手勝手さがまかり通る風潮に我慢できない・・・・・・・・・。 |
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